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馬耳東風/馬の耳に念仏 [徒然]



医学者が熱意を込めて被曝の危険を説明し、国策で全力を挙げて対処することを具申している。
しかし、政治家たちと役所は故意に悠長で能天気だ。
2011年3月15日以後、私の白い乗用車が薄い灰色に染まった。あれは死の灰に違いない。
過去にそのような現象は経験がない。汚染地図が示した様に秋田県南部は被曝した。セシウム137、ストロンチウム、ウラン、プルトニウム等が上空の風にのって落下した。プルームかもしれない。2012年9月からの半年間、瓦礫焼却で危険な体調不良を6回経験した。そして今年、86歳の老婦人が白血病で亡くなった。毎日のように畑仕事や草むしりをしていた。この地は福島原発から直線で200キロメートルの北西に位置する。福島原発から飛んできた死の灰、瓦礫焼却の煙突からの放射性物質で汚染、病気と因果関係はある。私はそう考えている。国は、3号機を水素爆発と変えない。核爆発であることは世界の認めるところである。
テレビは今日もASKAの覚醒剤判決などを垂れ流している。この裁判の傍聴に並ぶ人たちを愚人という。この国は本当に滅びるだろう。お一人様も貧しい人も落胆しないように。それなりの富裕層以外は国外に逃避できないし、どこの国も財政難、政情不安、紛争、感染症で安住の地はない。


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